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 当該のページは、 0041703 番目 (2006/07/10~) 更新日(2014/12/16) 『 kiho-P013
 全体のページは、 1920627番目 (1997/04/01~)


愛車 バイク ヤマハ

「 YD250 足回り新生 」



オートバイ、ヤマハ YD250 も、 使い続けて、29年目に入っています


 

・平成26年12月は、昭和は63年迄なので換算すると、昭和89年12月です。 

 (バイクはS61/9購入なので、S89-S61 =丸28年間使用。今年29年目になります )。(笑い)

・現在、走行距離: 26,075 Km  (H26(2014)/12/16-13:25 時点)。

・バイクの整備は購入以来怠りなく続けていますが、バイクの乗車年数に比べて走行距離数はきわめて少ないです。

・YD250の、サービスマニュアルと、パーツカタログの情報を最下段に追加しました。(H25(2013)/10/06 記)

・バイク用ナビと、バイク用ETC、新規装着。下段の「予防保守一覧表」に追記。


バイク乗りの近況

  • H26(2014) /11: 京都、奈良へ、バイク放浪ひとり旅、を、14日間してきました。:(2014/12/16記)
      2014.11ツーリング(京都、奈良)
       たまたま、京都では、18箇所の、「京都非公開文化財特別公開」(10/31~11/09)が開催されていました。紅葉のシーズンでもあり、11月は、京都、滋賀の、宿屋は、いずれも稼ぎどきの季節で、いずれも、満室、と断られ続けました。なんとか苦労しながら廉価な宿屋を確保しつづけました。(笑い)
     今回は、潔く、テント泊、自炊は、諦めました。たまたま行った先々で、その付近で見たい場所(著名な、神社、古寺、古墳、等々)などを行き当たりばったりで決め、その場所付近で安価な宿屋をwebなどで探し電話して宿屋を決めるという旅です。
     家族の猛反対に遇い、バイクでの長距離自力走行は諦めて、バイクは、今回もBAS社を利用し、同社の、神奈川県「海老名デポ」から大阪府「堺デポ」までの往復は陸送しました。自分ひとりは新横浜と京都駅の間の往復は新幹線を利用しました。
     京都、奈良、大阪、間は、バイクYD250で自走しました。やはり今回も死ぬほど怖い目に数回遇いました。でも、自分にとっては、ストレス解消の、非常に楽しいツーリング(14日間の旅)になりました。写真は70枚です。
     旅での、走行距離は、420 km でした。
     旅の様子は、上記URLのページに記載しています。 ご覧くださいませ。

  • H25(2013) /09: 東北大震災のボランティア活動を仙台で12日間してきました。:(2013/10/06記)  
     去年は、キャンピング装備品(テント、寝袋、調理器、タープなど)を一式、買い増ししました。おもに登山用装備です。
     今年は、、キャンプツーリング強化として、バイク走行用(ヘルメット、ブーツ、バイク用ナビ、バイク用ETC、タンクバッグなど)を新調して、ボランティア活動に行く備えをしました。

    今年も、H25/9/13~H25/9/24までの12日間を仙台にてボランティア活動をしてきました。

    往路は、YD250で神奈川県から途中、栃木県のテント場、『キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原』にて1泊のテント泊(自宅から230km)してから、宮城県(仙台)まで、片道400kmを、自走しました。

    ボランティア活動後、帰路は、バイクは宮城県から神奈川県まで陸送(BAS社利用)、私自身は新幹線で帰宅しました。

    詳細は、
    ツーリング装備 」、「2013.09ボランティア活動参加」、
    のページに記載しています。

    ご参考までに、失敗談なども含めて記載しています。ご覧くださいませ。(笑い)

    燃費を計算すると、このツーリング時は、37km/リッター、でした。(高速道路、東北道を利用)

  • H24(2012) /11: 東北大震災のボランティア活動を仙台で3週間してきました。:(2012/11/05記)

    H24/9/10~H24/10/01までの3週間を仙台にてボランティア活動をしてきました。YD250を神奈川県から宮城県(仙台)までの往復(:片道400km、往復800km)を陸送( BAS社 に依頼)して、3週間の仙台でのボランティア活動の合間に、YD250で仙台以北(石巻、奥松島、松島、七ヶ浜町、仙台(荒浜)、名取(なとり:閖上(ゆりあげ))などの海岸)をツーリングして被災地を自分の目で見てきました。詳細は、
    ツーリング装備 」、「ボランティア活動参加」、
    のページに記載しています。ご参考までに。

    仙台ボランティア活動でのYD250での走行距離は、約300km、燃費は、32km/リットル、くらいです。



  • H24(2012) /07: 50年ぶりにバイクで旅に出る準備をしています。:(2012/07/27)

    現状を知るために、2個の測定器を購入しました。まず、20A(アンペア)までのDC電流を測定するために新たにテスターとして、 sanwa(三和電気計器) Digital MultiMeter(DMM) 「CD772」(但し交流電圧電流測定は平均値表示ではなくどんな波形でも実効値表示ができるテスタ)を購入しました。 次に電力測定器として、sanwa 「ワットチェッカー」(TAP-TST5)を購入しました。なおワットチェッカーは家庭のAC100V電圧電流の正弦波のみ対応で、インバータ経由のAC100擬似電圧電流矩形波は測定不可です。これを承知で購入しました。

    ツーリング・テント泊時は「衣食住」装備のバイクへの搭載方法に苦労します。 解決策のひとつとして、 モンベルの「チャチャ45L」のザックに「衣食住」の装備をコンパクトに収納して、 そのザックをそのまま下記「道具箱」(75L)に収納します。すっぽり入ります。

    さらに、厳選したバイク修理用工具と、12V DC/100V AC インバータ(cellstar 「HG-250-12V」(0V、50V、100Vの擬似矩形波)+「HGR-10」(電源リモートスイッチ付コードオプション))を道具箱の中に搭載して、充電する機器の総計の上限のワット数を、必要最低限にする。つまり、総計35W以内(ヘッドライトが35W相当ワットの電球)を昼間走行時はオフにしているのでその分くらい充電しても問題がないだろうとのことで、インバータ出力の100Vでの、ワット数合計をヘッドライトくらいの35W(ワット)以内)になるように計画する。たとえば、モバイルPC(富士通Lifebook MH30/C、10.1インチ、1.5Kg)の充電(0~20W)と、携帯電話の充電(0~3W)と、エネループ-単三電池4本の充電(0~7W)と、ニコンデジタル一眼レフD200バッテリー充電(0~9W)、合計0~39Wになるが、各機器の充電必要量に応じて、充電中は徐々にワット数が減少してくることを考えて、バイク移動走行中にこれらをたえず走行中にできるだけ充電完了させる予定です。

    道具箱の残りのスペース(道具箱内寸75L - ザック45~50L=30~25L)に、必要に応じて調理用飲料水や非常時食材と、ガソリン携行缶(消防法認定品500mL缶:ガソリンストーブ用)。あとは目的地に着いたら、テント内にて、mobilePCなどで必要な情報を収集する計画です。

    家族用のテント泊装備は一式持っていたのですが、今回輝峰のバイクテント泊単身用として、新たに、購入しました。昨秋から今春までの半年間、さんざん悩みながら、結局、モンベルの「チャチャ45L」のザックの中味の主なものは、テントは、カモシカの「エスパート デュオ」、シュラフは、モンベルの「ダウンハガー#3」、シュラフマットは、モンベルのサーマレストプロライト180㎝、ストーブはSOTO MUKAストーブ-SOD-371(白ガス、赤ガスなど利用可)、TOTOガソリン500mL缶、ガソリン携行缶に方は、YAZAWA ガソリンボトル(消防法認可500mL携行缶、コッフェルは、プリムスのライテックP731722などです。

    一方、ここ十五年ほどバイクでも車でも、高速道路は恐ろしくて走っていません。

    昔は神奈川県から御殿場のゴルフ場まで片道100kmをこのYD250のバイクで通っていたときがありましたが加齢とともに恐ろしさが増してきました。この年齢(68歳)になりますと、旅では日数が余分に掛かっても、下の道路を通りたいと思っています。特に雨の降り始め(雨の降り始めは道路上の塵が雨で溶けて油のような動きになりますので)や、スピードが出ている場合、道路の周りに何も風を防ぐものがないときの、「強い横風」には神経を尖らしています。強風で簡単に1mくらいはラインを横に動かされていますので。

    YD250に「道具箱-75L」を搭載したときの外形は下図参照。(2012/07/27 追記)



    「バイク ツーリング テント泊 スタイル」(Coolpix P5000- 2012/07/27撮影)。
    リス興業- 建築土木資材 > 左官資材 > 道具箱
    (「道具箱」_「75L」(内寸600x398x315H, 外寸665x458x347H mm)を搭載。

  • H23(2011) /04: 震災で被災された方々へお悔やみとお見舞い:

    3月11日(金)14:46に発生した東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた皆さまに哀悼の意をささげ、 心からご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。

    東日本大震災に関して、4/7朝日新聞朝刊では、死亡12,554人、安否不明17,692人、避難160,625人。また、昨日も宮城で4/7-23:32震度6強の余震。東北6県で計約392万戸が停電。相次ぐ強い余震。大変なご心痛かと拝察いたします。

    私もボランティア活動に参加したいと思いながらも、現状では気持ちだけの寄付しか思い当りません。

    こういう状況でも春になると、桜が満開です。(4/8)

     (2011/4/8 YD250で用事の帰路、Coolpix P5000で美しく咲いた満開の桜並木を撮影)

    同じ、生きとし生ける者として、どう考えればいいのでしょうね。悲しいです。

  • H23(2011)/01:バイク月刊誌:

    バイクの月刊誌『モーターサイクリスト』(『MC誌』)は年間購読中。最寄の駅の有隣堂店はMC誌は毎月1冊しか入荷しないので、買う時に在庫切れになっているときが多く売店購入はもうやめて年間購読(自宅配送)に切り替えています。丁度創刊800号から。電話帳型、文庫本みたいに右から読む縦書き、やっと昔の形に戻りました。私にとってはとても読みやす善いことです。(現住所に移転後のS53年頃から毎月『MC誌』を家まで持参してくれた近所の本屋さんが老齢化のため店じまいのため、『MC誌』が簡単に入手できなくなっていました。)。数あるバイク誌のなかで、『MC誌』が一番高品質(バイク諸元表などが正確)だったためずっと愛読。



        『MC誌』の厚さ、大きさの比較:(D200+Ais55/2.8S、ISO1600 2011/01/19撮影)
        左から、『MC誌』-2010/11月号、中央『別冊MC誌』-2011/10月号、
        右『MC誌』-2011/01月号(創刊800号)。
  • H22(2010)/11:ガソリン満タン。買ったばかりの新充電器で、バイクに乗らない月が続くと、0.5H/月当たり、の細切れ補充充電を実行しています。 いつでもツーリングOKです。カメラと釣竿とテント一式持って数日間のツーリングに行きたい気持ちで一杯になってきました。最近、また、『モーターサイクリスト』(MC)月刊誌を購読始めました。MC誌は間もなく創刊70周年?輝峰が18歳のときから足掛け同じ出版社の月刊誌の購読を66歳の今まで途切れながらの48年間の愛読者になるのかしら、、(笑い)。 バイクで野営できるようにまた、必要グッズを揃えなおそうと企てています。今年結婚40周年を過ぎた女房殿にはまだ話していません。(笑い)。 年寄りの冷や水とか、危ないことをするなら離婚する、などと言われそうで、、(笑い)。
  • H22(2010)/03:少し体重はリバウンド(+6Kg)して丁度、標準体重になり、バイクの取りまわしが楽になりました。(笑い))。寒いのに結構乗っています。このバイク、本当に調子がいいです。(笑い)
  • H21(2009)/04:街路樹のサクラ満開の下を下駄代わりに走行中のYD250。

    (2009/04/24 写真追加)

     街路樹のサクラ満開の下を下駄代わりに走行中のYD250。 
     (2009/04 Coolpix P5000撮影)

  • H20(2008)/12:「加齢」と「過激なダイエット(26Kg減)」による体力減退と戦いながら、毎週、街中でちょこちょこ愛機を駆っています(笑い)
  • H19(2007)/09: ♪晴れれば街中下駄代わり♪

    バイクは本当に便利です。
     YD250は、いつも絶好調です。


     丸21年も乗っていますが、絶えず整備を怠っていないからであります。
     晴れると、用が無くても、無理に用を作ってでも、乗りたくなります。(笑い)
     今日も2時間の市内買い物。

     私よりも一回り(12歳)上の隣のご主人に、『その服装で乗ると若く見えますね』と誉められました。
     着ていたエビ色のアノラックは、私がバイクにも向いている服(前にチャックが無いのでバイクに乗っても風を通さない服)として、28歳のときに買った服です。服も長持ちしていますね。

     先週、白内障手術2年後では20%の確率で発生する、後発白内障(後嚢白濁)が右目に見受けられてその場で手術しました。
     いっとき、黒い蝿が飛んでいるように感じられますがそのうち自然と治るそうです。

  • H18(2006)/07: 江ノ島ツーリング

     2006/7/29: 江ノ島まで往復、75Km 一人で走行しました。ガソリン満タン。 今回のツーリングの燃費は、33.2Km/リッター でした。 250ccバイクにしてはいい燃費だと思います。

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バイクの品質に対する、考え方 H18(2006/07)
「品質」、すなわち、「予防保守」の大事さ、優先。
つまり、「予防保守」が、愛機の寿命を延ばし、かつ、乗り手の安全を確保する命の保険でもあると。
消耗品はまだ大丈夫と思っても1万Kmごとに、特に「足回り」、前後のタイヤ、チューブ、ブレーキシュー、や、チェーン、アクセルワイヤ、ブレーキワイヤ類のワイヤ、等々、は、在庫あるかぎり、純正品で総交換。


YD250 ノーマル車
買ったときのままのノーマル車:
前ギヤ歯数1つ増加版ギヤに交換(高速化チューニング)しただけで使用、立派な愛すべき現役美人(車)です。 

生涯現役ライダー:
”死ぬまで現役” ライダー (私たちも、バイクさんも)、”夫婦タンデムツーリング & 古寺仏像聞法巡り” で、日本全県踏破が夢。(今は、まだ2県、で止まったままです(笑い))

・現役時代  10万時間、
・定年後時間 10万時間、

丁度人生折り返し地点の、輝峰(きほう)還暦+3歳です。

あるがままの人生、

これからは健康が鍵!


釈迦三法印(諸行無常、諸法無我、涅槃寂静)、
親鸞さん、南無阿弥陀仏、一瞬一瞬を御大切に。


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バイクライフの経緯
2006/7/29

1.視力:医学の進歩

小さいときから眼鏡で運転していました。
両眼とも強度の「近視・乱視」で、かつ最近は「白内障」になっていました。
一昨年、両眼の手術(白内障手術と、角膜乱視近視矯正(エキシマレーザ)手術)で老眼を除いて両眼ともほとんど完治しました。

免許証も「眼鏡等の制限」が抹消されました。

昭和38年免許取得以降、「眼鏡」を掛けないで、初めて、「裸眼」(フルフェイスヘルメット着用だけ)でのバイク走行でした。

また、ライカM6やNewFM2などのマニュアルカメラなども「眼鏡なし」で、撮れるようになりました。うれしいです。

近眼、乱視、白内障の方には、医学の進歩の恩恵により、ご年配諸兄には、これから、楽しい人生がおくれるようになると思います。


2.バイクと共に、釣り竿とカメラ

バイクに釣り竿とカメラを積んで気ままに釣りやら撮影やらを楽しむ。また、近くの古寺仏閣などを訪ねての一人旅、など思いのままに、、、と言うのも、これからはいいですよね。
今回は、楽しかったです。
若返った感じであります。

このバイクは荷台が大きくて、海釣りの適度のクーラも積めます。
バイクのシートの左側の下の横にバイクボディに沿って、
釣り竿をマジックバンドで二箇所固定して海まで楽に行けます。


3.ヤマハ・バイクの保守部品

最近どこのメーカもこのタイプのバイクの製品を売っていないのです。
これをたえず良好に整備しながら大事に使っていきます。
ヤマハさんは、20年前のYD250の部品を結構在庫してくれていました。
良心的です。よかったです。

4.定年後は趣味とともに

定年後でも、趣味が多いといいですね。

サムエル・ウルマン の詩に関して、ホームページの詩の紹介とページの最後の和訳とその元になった英文の詩に、サミエル・ウルマンの青春の詩 (2012/07/02:リンク切れのために新たにリンク先 補正済)

****↓引用 ************

人は
信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。 you are young as your faith, as old as doubt ;
自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。 as young as your self-confidence, as old as your fear;
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。 as young as your hope, as old as your despair.

****↑引用 ************

がありました。いい詩ですね。
マッカーサー元帥愛用の詩とか、日本の有名企業の経営者松下幸之助愛用の詩、とかで一部の人の間では有名みたいです。
原詩(ドイツ語?)からの、数種の、英訳、和訳、などこの詩には、いろいろなバリエーションが存在するみたいです。


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YD250 の現況有姿



2006/7/10撮影. ニコン デジ一眼D200+レンズキット(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF) )にて撮影










上記は、2006/10/31撮影. 
ニコン デジ一眼D200+レンズキット(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF) )にて撮影

 

 

 

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YD250 (20ps/136.5kg/\318000)、S61.9(1986.9)(初期型)新発売、と同時に購入のバイクです。
バイク屋さんに、定期的に、整備に出して、事前に早めに部品交換し、予防保守、安全維持に徹しています。


                 「予防保守一覧表」      YD250(初期型)        2013/11/08 更新       

和暦 西暦 km liter 備考
S61 1986 1,252 37.3  ・9月。 YD250新発売と同時に購入。定期点検
S62 1987 5,251 161.0  ・定期点検
S63 1988 7,760 242.0  ・定期点検
H01 1989 11,275 347.0 10/09:足回り全面見直し(1)
 ・後輪タイヤ新品交換、前後スプロケット交換、チェーン交換、定期点検、
 ・前後スプロケットギヤ交換(前ギヤ歯数1増加(高速化))
H02 1990 15,314 468.0 05/07:足回り全面見直し(2)
 ・前輪タイヤ新品交換、前輪、後輪のブレーキシュー交換、
 ・オイルフィルター、オイル交換、
 ・ランプ類(ヘッドランプ、メータランプ、ウィンカーランプ)交換、
 ・ウィンカー・アセンブリー左前交換
H03 1991 16,485 506.0  ・ウィンカー・アセンブリー右前交換
H04 1992 17,524 538.5  ・バッテリー交換
H05 1993 17,889 551.1  
H06 1994 19,946 610.7  ・マフラー右側交換、
 ・ウィンカー・アセンブリー左前後交換
H07 1995 20,518 630.8 06/29:足回り全面見直し(3)
 ・後輪タイヤ新品交換、
 ・バッテリー交換、エアークリーナ交換、エンジンオイル交換、
 ・エンジンブラシ、アセンブリ交換、
H08 1996 20,905 646.1  ・バッテリー交換、
H09 1997 21,039 651.8  
H10 1998 21,277 661.6  ・ヘッドランプ交換、
H11 1999 21,397 666.6  
H12 2000 21,541 672.8  ・ガソリン、レギュラーからハイオクに変更、その後継続中、
H13 2001 21,811 683.6  
H14 2002 21,817 694.4  
H15 2003 - -  
H16 2004 - -  
H17 2005 21,834 702.0  ・バッテリー交換(YB14L-A2)、エンジンプラグ交換、
H18
現時点

整備は
須藤
MC



ヤマハ
直接
取引店
2006 22,399 718.5 06/30:足回り全面見直し(4)、1万キロメートルぐらいで新品交換原則。
 ・ワイヤケーブル(ブレーキ、クラッチ、スロットル、スタータ)一式交換、
 ・タイヤ(前輪、後輪のタイヤ(チューブレスタイヤ)、およびチューブ)交換、
 ・前輪、後輪のブレーキシュー交換、
 ・チェーン交換、エンジンオイル交換、ほか
 ・エアクリーナ、アイドリングキャブレター調整など点検済み.

08/07:予防保守
  ・チェーンカバー塗装、クランクケースカバー交換、
  ・エンブレム2個交換、ボルトナット18個交換、バッテリーボックス交換、
  ・ワッシャー10個交換、グロメット6個交換、ほか
H19
須藤MC店
(ご主人没)
2007 22,595 727.1 08/05:予防保守
 ・ウィンカー・アセンブリー右-前後一式-交換
 ・ガソリン、H12以降のハイオク継続から通常のレギュラーに戻す
 ・カバー・フート・レスト左右ゴム2個、・リヤアームサスペンション左右注油
H20 2008 22,893 739.4 10/25~:予防保守
 ・ウィンカの点滅用リレーと、そのブザー交換。
 ・YD250車載工具一式交換、
 ・ハンドル右レバー交換、
 ・燃料コック用ゴム管交換、
H21 2009 23,038 746.7 10/31~:予防保守
 ・燃料コック一式交換。
 ・左サイドカバー交換。
H22 2010 23,293 766.7 03/03~:予防保守
 ・バッテリ交換(GB14L-A2)。新充電器(GZC-8)電流メータ付きを予防として追加購入。
 ・エアー・クリーナ・フィルタの交換
H23 2011 23,700 771.8 予防保守:
 ・最近あまり乗っていないが、毎月月末には新充電器で定期的に補充充電実施中で快調。
H24 2012 24,694 804.0 予防保守:
 ・前輪、後輪とも、タイヤとチューブ交換。
 ・キャブ調整、エンジンオイル交換、ほか整備

H25 2013 25,354 830.3 予防保守:
 ・キャブ清掃、バッテリ交換、点火プラグ交換、ほか整備


機能追加:(H25.9.12)
 ・バイク用ナビを新規追加、バイク用ETCを新規追加。
    ・ナビ:X-RIDE社  RM-XR432MC
    ・ETC:MITSUBA社  「MSC-BE21」
 

H25(2013)/11 /08 予防保守など 追加。
 *ヤマハは、いいですねえ、、、27年経っても、調子がいいです。

長い期間乗ってきてもYD250の調子がいいのは、「予防保守」(消耗品の寿命が来る前に部品を新しいものに交換しておいてトラブルをできるだか避ける方針)の、おかげかもしれません。

 *燃費: 2013/10/6時点 :YD250新車購入(1986/9/1)以降 走行距離 25,354km、注油累計 830.27 リッタ 。

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生涯燃費:
上記、昭和61年9月から平成25年10月までの約27年間の生涯燃費は、

25,354km ÷830.27 liter = 30.5 km/liter
 

250ccクラスのバイクにしては、よく頑張っている方の燃費でしょうか。
ヤマハさん、ありがとうございます。
(H25: 2013/10/06 記載追加)


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大事な物は愛着をもって大切に:
すべてものは大切にの我が家です。
洗濯機も冷蔵庫もテレビも自宅家屋も、毎日使いながらも、15年から30年の現役です。
しかし、家電メーカさん、オートバイメーカさんなどにとっては、こういうお客さんは儲からないでしょうが、仕方ないですね。(笑い)


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二輪歴 メモ: (2007/12/18、2012/07/23、 一部補正)

15歳から、、、、:当時は原付は免許証不要だった?、、

・当初乗ったバイク名、忘却。(中学生?焼玉エンジン付き自転車:部活。校庭で乗る。神戸)
・スズキ セルペット(50cc)、(中古。当時一万円初任給並み。修理。大学時代の足、神戸):
・これで西は、三田、三木、東は、和歌山、三重までテント泊ツーリング。
・先輩と並走中、熊野神社~那智の滝への山道の階段状の下り坂で前輪タイヤだけが
車軸より抜けて我より先へ転んでゆく!信じられない光景。我、転倒、怪我無し。
雨のなか前輪を元に戻して修理し下山、その夜は民宿泊。
・帰路、夏の山道の長い上り坂ではエンジンが焼きつき炎天下で冷やす。(笑い)
・加古川で夜釣り。明け方国道を居眠り運転。側溝に落ちてしばらく走り側溝蓋に激突。
10m飛ぶ。ヘルメット割れる。並走していた一年先輩にロープで牽引され自宅に戻る。
「く」の字に曲がったフォークを新品と交換してまた乗り続ける。
・電磁式リレーのレギュレータ。分解して大変。元に戻らず。
・ラビット (50cc)(短期間 神戸)
・ポインタ エース4 (250cc)? (短期間 神戸)
・スズキ K90、(通勤に長らく使用、川崎):
・一番印象に残る。片道16Kmの通勤に最適。雨でも雨合羽とゴム長靴で通勤。
・後部に直方体のプラスチックの衣装ケースを搭載しその中に背広と革靴を収納。
・会社の屋根付き駐輪場に到着後背広革靴姿に変身しオフィスに出勤。(笑い) 
・ときどき同僚を後部席に乗せ、走ると、「すとすとすっとん」とエンスト。馬力不足。  
・ヤマハ パッソーラ (50cc) (相模原):女房殿との共有車。自宅車庫内で、盗難に遭う。
・ヤマハ パッソル(50cc) (相模原):盗難後すぐに購入。盗難車は戻ったが希望知人へ。
・ホンダ リトルホンダ(50cc)(相模原):上野で中古で購入。修理し遊びで利用。希望知人へ。
・ホンダ 125JX (数年間、同じ車庫に3台 (相模原))。乗りやすいが馬力不足を感じた。
・スズキ GT185(数年間、同じ車庫に3台 (相模原))。名車。大きく重い。
・スズキ GT380(数年間、同じ車庫に3台 (相模原))。サンパチ。名車。重い。
・スズキ セピア-Z (50cc)(宇都宮、前橋、数年間)

・ヤマハ YD250 (相模原))(13台目?):昭和61年9月新車発売と同時に購入。
・爾来、現在に至る。今でも部品在庫があるのが頼もしい。塗装もいい。
・定年後、このバイクを相棒に、昔のテント泊バイクツーリングの夢を再開すべく、、


(スズキ K125 は昔から欲しかったのですがご縁がありませんでした。)

いつかは、ハーレー・ダビッドソンにも。娘の主人殿が愛用中。いつか一緒に、、、



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ダイエット成功: (2008/10/25)

フランスの超有名な故男優アラン・ドロンを目指してダイエット(笑い)
172cm、体重 85Kg ⇒ 59Kg 
目標(学生時代の体重、約16貫(60Kg)弱に戻すこと)を数年かけて達成しました!

ダイエット成功はしましたが、筋力、体力は現在著しく低下。(笑い)
大好きなバイクを乗り続けようと思うと運動して筋肉を付けなくっちゃ、、、

女房殿から、『貴方も年齢を考えてバイクはそろそろ止めたら、』、と。
『どういうこと?』と尋ねると、『50cc くらいにしておいたら?』、ということですって。
そしてやがていつかは、国に免許証を返還すべきですって、、
(追記:2008/10/25)

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リバウンド: (2010/06/02)
85 ⇒ 58 ⇒ 63 Kg !
体重がリバウンドして良いところは、体力が戻り、バイクの取りまわしが楽になったことです。
さあ、また、どんどん、バイクに乗るぞ~っ!(笑い)

女房殿は、バイクに乗ろうとすると、必ず、「バイクに乗るのはやめてください、自転車か、バスか電車か、タクシーにしてください」、と。
とほほ、、、

確かに、バイクで、事故などのトラブルを起こすと社会的にみたら、いい歳をした前期高齢者(65-74歳)の老人が無鉄砲な、、、
もっと、自分、分別、を弁(わきま)えなさい、、と、地方新聞版に載るかも、、、(笑い)
(追記:2010/06/02)

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愛する古女房(老齢バイク YD250)は、取り替えたくはないけれど、加齢により、YD250が乗れなくなったら、国に免許返還する前に、もう少し小型のバイクに乗り換えようかしら。
古希(70歳)、喜寿(77歳)がひとつの目安かしら、、、


釈迦曰く:『諸行無常』

「いつまでも、使えると思うな、免許とバイク」

ああ、切ないですねえ。とほほ、、(2008/12/15)

合掌




雑感:

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2010/3 買い足した、今年1月新発売のGSユアサ「GZC-8」バッテリ充電器:
(D200+Ais55/2.8Sで撮影)

1.DC12Vの出力電流計が付いているのは、便利で安心です。
2.開放型バッテリでも密閉型バッテリでも充電可能。
3.また冬の長い間のバイクを乗らないときでも、自然の自己放電によるバッテリトラブルを防ぐ、普通充電モード+再充電機能が
付いていて安心です。
4.ブースタ機能もあり、バッテリが上がったときでも充電器でセルスタートができるそうです。

 

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■ 『YD250(2HV)サービスマニュアル』 

第1章総説、第2章サービスデータ(仕様諸元)、第3章点検・整備、第4章キャブレタ、第5章エンジン、第6章車体、第7章電装(電気回路図)、第8章トラブルシューティング、

 インタネットでは見つからず、私は、下記の、ヤマハ関連会社 (株)ワイズギアから注文し取寄せしました。¥5460

 

■ 『YD250(2HV)パーツカトログ』

第1章まえがき、イラスト目次、第2章エンジン、第3章車体、第4章電装、第5章部品番号検索、第6章標準整備時間表、第7章部品標準価格表。

せつp

 インタネット市場には無かったので、メーカの原本からコピー依頼注文して取寄せました。値段忘却。多分上記を同じくらい?

各ページには、ブロックごとの構造図や各部品ごとの詳細な図と、それぞれの「見出し番号」、「部品番号」、「部品名」、必要「個数」、など、非常に細かな部品ごとに部品番号が書かれているので、番号を1桁間違うと違う部品になってしまうので細心の注意が必要です。

 

■ヤマハ公式ページ: 『パーツカタログ 部品情報検索』

 http://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/

この部品情報検索のページができてから年数が浅い? 検索するのに少々難儀する。

1)利用できるブラウザに制限がある。2)また機種からの検索では古い機種(YD250など)がまだ登録されていない。

結局、古すぎるバイクの場合、部品番号を『YD250パーツカタログ』で事前に調べてから、その部品の在庫があるかをこのページで調べることになる。在庫が無ければ互換のある部品を他のWEBなどで調べる。

この部品情報検索のページで困ったときは電話で「ワイズギア」か、直接メーカの「ヤマハ」に調べ方の方法を聞くしかない。古い機種のバイク部品は、根気よく調べましょう。保守部品の保管年月は7年とか。でも、27年経ってもまだ在庫を有る限り保管し続けてくれているヤマハさんには感謝感謝。

 

■ヤマハ関連会社:(株)ワイズギア: Y' GEAR: 『ヤマハ ワイズギア』

 http://www.ysgear.co.jp/

バイクを修理のためにバイクを浮かす台とか、サイドスタンドが地面の砂に埋まらないようサイドスタンドの下に敷く板とか、何点か電話で尋ねてみたが、有るものはあるし、無いものは無いし、昔有ったが在庫が無くなったものなど、部品ごとに異なるのは当然かも。でも「ワイズギア」さんは親切に対応してくれている。

一方、古い機種のバイクを近くのバイク屋さんに修理依頼するときなど、部品の有無を、まず依頼する側が、調べてから修理を頼んだ方がバイク屋さんの手間暇が助かる。バイク屋さんは、メーカからの部品修理の作業時間、『パーツカタログ』の第6章に標準整備(修理)時間が記載されているので、その整備修理時間内に作業を終えるように計算し、費用請求されるので、事前に調査する時間などは取れない、そこを理解してあげないとバイク屋さんと良好な関係にならない。

 

■事例: 前後スプロケットとチェーン交換の場合のひとつの事例。

スプロケット(ドライブ スプロケット(前:小)、ドリブン スプロケット(後:大)、や、チェーン、が摩耗して交換したいときの部品番号:

★パーツカタログより

 
 ドライブ スプロケット(前、小):写真上をクリックすると、写真は大きくなります(A4印刷可能)。

 


 ドリブン スプロケット(後、大):写真上をクリックすると、写真は大きくなります(A4印刷可能)。

 


 チェーン:写真上をクリックすると、写真は大きくなります(A4印刷可能)。

 

★サービスマニュアルより

ドライブスプロケット(前)と、ドリブンスプロケット(後)。
 写真上をクリックすると、写真は大きくなります(A4印刷可能)。

 

私はYD250購入後、間も無くの、H1年(1989年)(上記のYD250予防保守一覧表ご参考)に、ドライブスプロケット(前、小)を高速道路用に(歯数(T))が、歯1個分だけ多い、スプロケット(前)に交換しています。現役時代、自宅から片道100kmのところにある富士山の「裾野」(すその)にあるゴルフ場まで月に何回か通っていましたので、YD250が高速道路型にも使えるようにスプロケットを交換していました。しかし今はゴルフはやっていません。(2013/10/7追記)

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以上


 
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