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 当該のページは、 0003465 番目 (2013/05/03~) 更新日(2013/05/05) 『 kiho-P167
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群馬県、前橋市、浄土真宗本願寺派、清光寺、寺報

『清光寺だより』  

再刊 !

 

『清光寺だより』は第1号から現在、第39号まであります。

ここでは、第37号(休刊直前号)と、第38号(再刊号)、と、第39号(再刊号の次の号)を掲載しています。ー 2013/5/3 記。

 

平成24年8月1日発行 再刊号

第38号

発行責任者

前橋市大手町1-4-16

浄土真宗本願寺派 清光寺

電話 027-221-8282

 

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第39号(平成25年1月1日発行)

(再刊号第38号の次の号です)

第1ページ目


第2ページ目


第3ページ目


第4ページ目


参考資料:東京新聞 (H24/12/24)
(上記表-第2ページ目(第3~4段目)より引用)


 

上図を、それぞれ、クリックすると、一旦大きくなり、さらにそのカーソルの位置に「+」(プラス)記号が表示されますのでそれをまたクリックするとさらに大きくなり、読みやすくなります。

 

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第38号(再刊号)(平成24年8月1日発行)

 

第1ページ目

第2ページ目

第3ページ目



第4ページ目

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上記のページの一部の記事の文字認識変換を下記のように実行しています。

 

第38号(再刊号)(平成24年8月1日発行)

『清光寺だより』再刊にあたって (上記 第1ページ目から抜粋) 新規:2013/5/3

    住職 高橋 審也 

 

 このたび「清光寺だより」を十三年ぶりに再発行することになりました。長い間、中断して、御門徒の方々や読者の皆様にご迷惑をおかけしてまいりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

さて、この十三年の間、我が国や世界にも多くの出来事が起こりました。また、社会にも大きな変化がありました。何よりも、昨年、平成二十三年三月十一日に起きた東日本大震災とそれに伴って起きた福島第一原子力発電所の事故は私たち日本人のみならず、世界中の人々に計り知れない大きな衝撃を与えた出来事でした。多数の人命や家々を奪い去った巨大津波の惨禍や、多くの人々が故郷を離れなければならなかった原発事故は私たちにとって今までのものの見方に大きな修正をせまるものでした。一体、私たち人間にとって真の幸福とは何かということを真剣に考えさせることを迫るような出来事でした。

その他、私たちの住んでいる社会にも大きな変化が続いています。少子高齢化の急速な進展とあいまって、無縁社会と称されるような現象も顕著になっています。このような急激な社会の変化の中で、人間同士の関係も希薄で、個人個人にとっても極めて生きづらい状況となっています。
一方では昨年は親鸞聖人七百五十回大遠忌という五十年に一回という大法要がご本山本願寺で営まれ改めて聖人の偉大さを実感することが出来ました。

中断していた「清光寺だより」を再発行しようと思ったのもこのような生きることが困難な現状にあって、仏教のみ教えが皆さんにとって、この世を生きていくための支えに成って欲しい、そして、そのために清光寺を皆さんの拠り所として活用して欲しいという願いからです。皆さん方のご要望も謙虚に受け止めながら編集発行を進めたいと思いますので、宜しくご協力のほどお願い申し上げます。

 

今月のことば

 

『 至誠にして動かざる者      

   未だ之れ有らざるなり 』

             吉田松陰

 

(訳文) まことの心を尽くして動かすことが出来ないものは、この世の中には今までなかったことである。

 

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第38号(再刊号)(平成24年8月1日発行)

『清光寺よもやま話』 第33話  (上記 第4ページ目から抜粋) 新規:2013/5/3

    坊守 高橋 辰美 

 

清光寺の役員として活躍された丸山喜代美さんは、平成十八年八月にお浄土に還られましたが、生前「何で清光寺だよりを出さないのか」 「坊守には清光寺よもやま話を続けてほしい」と言っておられたそうです。

住職がいろいろな役を仰せつかり、あまりの多忙さのために「清光寺だより」は平成十一年の正月号から、今日まで十三年間休刊してまいりましたが、このたび、編集委員会が発足して、そのサポートを得て、再び発行することになりましたこと、何よりも喜びに思います。

再発行にあたり、まず、この十三年間の経過をご報告したいと思います。

平成十一年十二月初代県令楫取素彦と萩市紹介の記事と清光寺の写真が「月刊ぷらざ」に載りました。

平成十二年七月萩市観光宣伝隊が再び前橋に来訪、臨江閣、高浜公園、清光寺を訪問し、市役所で交流会が実施されました。

平成十四年六月、前橋市制百十周年記念イベントに合わせて萩市観光宣伝隊三十五名が清光寺に来訪参拝されました。

平成十四年十二月十八日前橋市と萩市との「友好都市」の提携調印式が行われ、萩市の野村興児市長ならびに関係者一行十四名が清光寺に参拝され、レセプションには住職、坊守が出席しました。

平成十五年十月四日、萩市の市民の翼で萩市長ならびに萩市民一行二十八名が前橋市を訪問し、清光寺にも参拝されました。

平成十五年十一月七日~九日前橋市市民の翼号で「萩市訪問」が企画され三百人以上の前橋市民が萩市を訪問しました。清光寺もこれに合わせて、「清光寺のルーツを訪ねて」というテーマで約三十名ご門徒が旅行に参加され、広島原爆記念公園、錦帯橋、宮島、津和野、萩、三隅二条窪、仙崎金子みすゞ記念館、秋芳洞を訪問しました。特にメインの萩市では萩市長も出席しての盛大な歓迎交流会が行われ、私たち前橋市民とともに参加させていただき感激いたしました。また、おりしも萩の時代祭り最中で、大名行列を始めとする数々の行事も行われており、楽しませていただきました。萩は戦災に あっていないために、古い町並みがそのまま残っており、町中博物館と言われております。大名行列の衣装も槍や刀も本物で江戸時代のものがそのまま伝えられており、陣羽織の牡丹の花の刺繍など本当に素晴らしいものでした。

平成十七年六月龍谷大学学長上山大峻先生をお招きして清光寺で「金子みすゞ」についての講演(群馬組仏婦連盟講演会)をお願いしました。上山先生は金子みすゞの出身地である仙崎の隣の油谷町にお住みですので、彼女を育んだ風土のことを含めて詳しくお話をいただきました。

平成十九年三月十一日上毛新聞一面トップに「絹先人考群馬ルネサンス 楫取素彦」の記事が載り、その中に清光寺も紹介されました。

平成十九年十月二十二日に同じく上毛新聞に「山河遥か 上州先人の軌跡」第一部として楫取素彦初代県令の連載が始まり、第十五号、番外編まで続き、その偉大な功績が紹介されました。清光寺についても第一号、第十号に掲載されました。

平成二十年三月二十九日「全国都市緑化ぐんまフェア」開会式に萩市長ならびに市民四十七名が来訪、清光寺にも参拝されました。これに合わせて臨江閣と庭園が整備され、本館に初代県令ならびに萩市の常設展示が始まり、清光寺新本堂の写真も展示されました。

平成二十年十月三日元フジテレビアナウンサー松倉悦郎氏(現姫路市善教寺住職)の公開講演会が清光寺で開催されました。松倉氏はかねてより、吉田松陰を通して楫取久子様のことを知り、当山の訪問を切望されていました。

以上休刊中の経過をお話しいたしました。これを踏まえて次号から「よもやま話」を続けたいと思います。     (坊守 高橋辰美)

 

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輝峰(きほう) : パソコン関係、ここ15年間の、よもやま話。 コンピュータに、ご関心ない方はどうぞ読み飛ばしてくださいませ。追記: H25(2013)/5/3 

清光寺、坊守さまより先月(H25/4/13)送付頂きました、『清光寺だより』、再刊号(H24/8/1 第38号)をもとに、フラッドベッドスキャナーは、昔から使っていた、エプソン GT-5500win (H04/2(1992/2) 購入)3400×4680pixel(400dpi)、を使って、文字認識ソフトは、昨日(H25/5/2)購入したばかりの、パナソニック製、日本語・英語活字カラーOCRソフト「読取革命Ver.15」で、読取りました。

当初文字認識ソフトはエプソン GT-5500のスキャナーに添付されていた『読んdeココ!』を使っていましたが、文字認識率が良くなく、その後、昨年秋に、同ソフトが、エプソンからサポート打ち切りになり、新たに製品版の、文字認識ソフトを探して、数社の類似ソフトの性能を比較して、今回、購入した次第です。文字認識ソフトの文字認識率の向上に関して、この1998~2013年の間の技術の進歩に驚かされています。ほとんど文字の認識ミスはありませんでした。

パソコンも2002年夏モデルの富士通、FMV-C18WA ( win XP ) から、2012年夏モデルの富士通、ESPRIMO DH70/HN(win 7、64 bits、professional、MEM-16GB、SSD-128GB、HDD-2TB)を買い足ししました。パソコン性能も飛躍的に向上していました。 

東北大震災被災地復興支援ボランティア活動などで、去年9月、約3週間ほど、東北の宮城県仙台市にある、(西)本願寺仙台別院境内のボランティアセンタにお世話になりながら、現地での情報入手用に、H24/5に、モバイルパソコン富士通Lifebook MH30/C(win 7、2GB)をも買い増ししまし、東北地方の出先で大いに活用しました。「東北大震災ボランティア活動」(H24/9)ご参考。

あとは、windows_XP 時代の高速、高信頼性の、SCSI (スカジー)インタフェイスの周辺機器(フィルムスキャナ、フラットベッドスキャナ類)の、windows 7への 「 SCSI 移設(引っ越し) 」が課題です。

(ややこしい話ですが、「SCSI周辺機のXPからwin7への引っ越しに際して、新デスクトップパソコンの空きスロット(PCI Express x1×1(予備1))の存在の有無と、その空きスロットに入る、「SCSI ボード」の存在の有無の調査では、周辺器専用ドライバソフトを含め、現在は該当する製品が世界を含めて、探すのに難しく、実現できていません。打開策として、別々の、win XP のパソコンと、win 7 のパソコン同士を、「USBクロスケーブル」(商品名、「スゴイケーブル*」(パソコン関係、「機材一覧表」、ご参考)で接続して、新聞記事の読み取り処理(イメージ処理は win XPで、画像加工と、文字認識処理は、win 7 で)を実現しています。

デジタル化の時代に合わせて、ニコン製などの本格的なフィルムスキャナは製造中止になっています。デジ一眼購入前(H15年)まではすべてフィルムカメラで撮影してきました。今後は、過去に撮った1000~2000本近くもある36ミリフィルムの、「フィルムスキャナ」の救済がメインになります。いずれ解決させる予定です。

ここ15年間、パソコン関係もいろいろありましたが、コンピュータ関係、デジ一眼カメラ関係の技術の進歩に、感謝感謝です。 南無阿弥陀仏、 合掌

 

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第37号(平成11年1月1日発行)

このあと休刊が続き、上記の第38号(再刊号)に続きます。

 

第1ページ目




第2ページ目



第3ページ目





第4ページ目


上図を、それぞれ、クリックすると、一旦大きくなり、さらにそのカーソルの位置に「+」(プラス)記号が表示されますのでそれをまたクリックするとさらに大きくなり、読みやすくなります。

 

以上

 

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浄土真宗本願寺派 清光寺

住所:〒371-0026 群馬県前橋市大手町1-4-16

電話:027-221-8282

FAX:027-221-8205  (2011/06/12 FAX.No. 更新)

住職:高橋 審也

 

メールは、輝峰(きほう)代行

 

 



                                                    以上

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